最後の九弁連理事会

3月23日に平成24年度最後の九弁連理事会がありました。 

その日は朝から後輩弁護士の結婚式でした。坂本会長のご発声で乾杯をしたあと、シャンパンに口をつけただけで中座し、熊本駅に向かいました。   

例によって新幹線です。           

披露宴の席で料理に手をつけられなかったので、車内でこんなものを食べて腹ごしらえをしました。     

理事会は福岡県弁護士会館の3階でおこなわれます。この景色を目にするのもこれが最後です。机上にあるのは梅ヶ枝餅。毎回、各県が持ち回りで各地の名産のお菓子を準備するのが慣行になっています。1時間前にできたばかりのまだ温かいものをご提供いただきました。おいしかった。   

3月の理事会は、次年度の理事会メンバーがオブザーバー参加します。したがって、私の背後には次年度の理事会メンバー≒各県の次年度の会長・副会長が座っておられました。

理事会では、私は1年を通して言いたいことを発言してきました。私のような若輩者が好き放題発言しても皆様は寛容に受け止めてくださいました。本当に1年間お世話になりました。

また、九弁連の理事をつとめたことによって、他ブロックの弁連大会に出席したり、副大臣をはじめとする多くの政治家と接触する機会を得られたりするなど、得難い経験をすることができました。さらに、多くの素晴らしい先生方との出会いを得られました。本当に感謝しています。 

理事会後に料亭「稚加栄」で新旧理事会合同の懇親会がおこなわれました。言ってみれば旧理事会卒業式です。   

1年前、西鉄グランドホテルでおこなわれた新旧理事会合同の懇親会に「新年度の理事予定者」として参加したのを思い出しました。そのときは、旧理事会の人たちがとてもうれしそうにはしゃいでいるのを目の当たりにしましたが、はしゃぎたくなるのもわかります。充実感と開放感と、それからみんなとお別れになる寂しさとで、今夜だけは精一杯飲もうという気持ちになりました。 

向こう側は新理事会のみなさんの席。旧理事会終了後に新理事だけが参加しての「理事予定者会」というのが開かれたため、到着が遅れていました。というわけで、旧理事会のみんなで待ちきれずに乾杯の練習をはじめてしまいました。   

平成24年度の九弁連はほんとうに充実した活動をしました。法曹養成問題に関しては、日弁連本体もなしえないような大きい仕事をおこない、政府の検討会議の議事録に記載されるような数々の成果を残しました。みんな達成感にみたされ笑顔があふれています! 

二次会は理事長おすすめのワインバー。  

三次会は事務局長行きつけの高級クラブ。 この日は四次会まで楽しみました。

翌朝、帰りの新幹線を待っている間、例によって流し撮りの練習。走り去る500系。500系はとても未来的な格好をしていてかっこいいと思うのですが、座席数が700系、N700系、N700系G編成(N700A)とは異なっており、ダイヤが乱れた際の車両の代替が困難なことから、少しずつ活躍の場を減らしていっています。

職務を全うしてほっとしましたが、これで理事会のみなさんと会えなくなると思うと本当に寂しい思いです。いまは祭りの後のような気分。