熱海から大阪へ

司法研修所を卒業して10年ごとの節目の年には、記念式典がおこなわれます。10年目は熱海で記念式典がおこなわれることになっています。私にとってはこの秋が司法研修所を卒業して丸10年の節目ということで、9月1日に熱海でおこなわれた記念式典に参加してきました。  

後述のとおり、飛行機で行って新幹線で帰ってくるスケジュールだったので、熊本空港へはリムジンバスで移動しました。 バスの車種はいすゞスーパークルーザーの後期型。V型10気筒のエンジン音はいすゞ車ならではです。

リムジンバスの車内でもらえるサービス券を使うと、空港内にある九州産交グループのレストランでサービスを受けられます。L’oRoというレストランでは、ビールが1杯無料でした。      

搭乗口付近でみかけた「とっとっと!」

品川駅で「こだま」に乗り換え。ダイヤの都合で同じ新幹線に乗る人が多かったようで、車内でさっそく同期との再会を喜びました。

記念式典は熱海の後楽園ホテルという大きいホテルでありました。ざっとみたところ、約600人ほどいたように思います。出席率は弁護士よりも裁判官のほうが高いようでした。また、弁護士でも、一般民事を取り扱う弁護士よりは、いわゆる渉外弁護士のほうが参加率が高かったように思います。検察官の姿はみあたらず。推測でしかありませんが、検察にとっては難しい時代なので、申し合わせて参加を自粛したのではないかという気がします。  

壇上で挨拶をしている彼によれば、「10年ごとの節目に集まるのは、思い出の消滅時効を中断するため」だそうです。いいこと言うなあ。 壇上の両側におられるのは、当時の教官の皆様です。 

同期と話していると、当時考えていたこと/初心のようなものを思い出しました。また、この10年に経験したいろいろなことを共有することができました。  

翌2日には、記念式典の余韻も冷めやらぬうちに、仕事のため、熊本から運んできたパソコンとモバイルプリンタをかかえて東海地方の某駅へ降り立ちました。

仕事をすませた後、大阪へと移動して宿泊しました。大阪の弁護士に案内してもらいました。大阪らしい景色を楽しむことができて満足。

太郎さんも節電中らしいです。

帰りは、「さくら」。新幹線が開通したので大阪はとても近くなったという印象を持ちますが、それでも3時間半近くかかります。意外と飛行機が楽かもしれません。