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コラム

そうだ 京都、行こう

名古屋出張帰りに京都に立ち寄りました。バタバタとした日常を忘れて、心に潤いを取り戻したくなったのです。
 
一昨年の12月以来、約2年ぶりの京都です。
 
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前日までの雨が嘘のような、快晴の名古屋。
 
大名古屋ビルヂングに見送られて、名古屋を離れます。
 
 



 
 
 
 

 
 
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名古屋駅に入線するN700系。最初はなんてヘンテコな顔をしているんだと思いましたが、見慣れるとかっこよく見えてくるから不思議です。
 
 
 
 
 
 
 



 
 
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京都御苑、「清水谷家の椋」。私のご先祖様と関係あるのかな?
 
ほんとは下鴨神社に行こうとしていたのだけど、時間がなくて断念。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
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青蓮院にて。
 
「一隅を照らす」ことは弁護士の職責でもあります。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
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青蓮院の庭園。角度のある秋の夕日に照らされた苔が美しい。
 
京都は、旅人を詩人にしてくれますね。 
 
 
 
 
 
 
 



 
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祇園新橋の「辰己大明神」。この界隈はすごく雰囲気があって好きなので、京都に来るたびに立ち寄りたくなります。
 
それにしても、ここに限らず、どこへ行っても観光客が多かったです。
 



 
 
 
 
 
 
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辰己明神の目の前にある甘味処「ぎをん小森」でわらび餅とお抹茶をいただきました。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
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夜は先斗町へ。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
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地ビールも頂戴しました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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食後のデザートにもお抹茶がついてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
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京都新聞。
 
色使いがどことなく上品に見えるのは、思い込みでしょうか。
 
PC遠隔操作事件、厳しい検証と、立法による取調全面可視化・証拠全面開示の早期実現をおこなうべきです。
 
 
 




 
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京都との別れ。また来たいです。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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以前はカップに "I'm going WESTwith a cup of COFEE"というコピーが印字されていました。そのコピーが旅情を誘うようで好きだったのですが、いつの間にか印字が変わってしまいました。
 
 
 
 
 




 
 
 
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流れる車窓を眺めながら音楽を聴くと気分が高揚するようです。
 
これはいささか古いノイズキャンセリングヘッドホンですが、新幹線や飛行機の「ゴーッ」という騒音を大きく低減してくれるので、音楽も聴きやすいですし、疲れも少ないです。
 
 
 
iPodが古い型なのは容量が大きいのを使いたいから。音質が劣化しないようロスレス形式で圧縮するため、容量の大きいiPodクラシックを愛用しています。オーディオ好きの人には愛用者が多いみたいですよ。
 


 
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今回、熊本出発時に出してもらったチケット。鉄道マニアの方にはこれを眺めるだけで楽しいという方もおられるかもしれません。
 
乗車券は途中下車ができますが、特急券は途中下車ができませんので、 帰りの特急券は京都で分けて出してもらってます。
 





 
 
 
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熊本到着直前に手元に残っていた切符の様子。
 
熊本出発時に出してもらった京都→熊本の特急券は、窓口で座席を指定してもらった時に内容を改めたものと差し替わったようです。

第60回 中部弁護士会連合会定期大会

昨日は中部弁護士会連合会の定期大会に九州弁護士会連合会からの来賓として出席しました。充実した大会でした。
 
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<シンポジウム>
午前中は、元裁判官で著書も多数ある木谷明弁護士の「冤罪はなぜ起きるのか」と題する基調講演からはじまりました。続いて、基調講演をふまえてシンポジウムがおこなわれました。パネリストは木谷弁護士のほか、心理学者の浜田寿美男先生、大阪弁護士会の秋田真志先生の三名。犯罪に無関係の人が虚偽の自白をなぜおこなうのか、それを防ぐにはどうしたらいいのかということが議論されました。
 
ところで、昨日の日記に登場した毎日新聞でも報じられているとおり、このところコンピューターウィルスを用いて他人のパソコンを勝手に遠隔操作し、犯罪を予告するメールを送るという事件が続きました。その結果、犯罪をおこなっていないにもかかわらずパソコンの所有者が威力業務妨害で逮捕されることが続きました。この冤罪()被害者のなかには、既に保護観察処分を受けた少年もいますし、あるいは公訴を提起された人もいました。驚くことに、これらの冤罪被害者のなかには、犯罪をおこなっていないにもかかわらず、「私が犯罪をおこなった」旨の自白調書の作成に応じた人が複数いるということです。
「冤罪」という言葉の定義の問題がありますが、一般の方にもわかりやすいよう、ここではこういった事例も「冤罪」と表現することにしました。
 
私たち弁護士は「虚偽の自白調書の作成を防ぎ冤罪を防ぐためには、取調の全面可視化や証拠の全面開示を制度化することが大事だ」と訴えてきました。ところが、なかなかピンときていただけないことが多かったのが実情です。冤罪に関していうと、「やっていない人」が冤罪被害に遭うわけで、したがって誰もが冤罪被害者になりうるわけですが、それを実感をもって理解していただくのがなかなか難しかったと感じています。今回のコンピュータウィルスによるパソコンの遠隔操作問題、そして虚偽の自白調書作成の事実は、誰もが冤罪被害者になりうることを改めて示す形になりました。
 
シンポジウムでは、犯罪に無関係の人が虚偽の自白をおこなうのを防ぎ冤罪を防ぐためには取調の全面可視化と証拠の全面開示が不可欠であると述べられました。それによって取調による真実解明が後退するという指摘が法務省側からなされることがありますが、既に試行されている一部可視化の結果を見ても、あるいは諸外国の例を見ても、そのような懸念は杞憂であるといえます。
 
このシンポジウムを通じて、あらためて、無辜の市民が逮捕され、裁判にかけられ、処罰されることがないよう、取調の全面可視化および証拠の全面開示を実現する必要を感じました。このコラムをご覧の皆様も、「自分も冤罪被害者になりうるのだ」という実感・リアリティをもって、取調の全面可視化および証拠の全面開示に向けての取り組みを応援していただければと思います。
 
<総会・宣言・決議>
昼食を挟んで午後からは、弁連の意思決定機関としての総会が開催されました。そこでは、決算の承認等の手続がおこなわれたほか、秘密保全法制定に反対する決議が可決されました。
秘密保全法は相当に問題がある法律です。ここではどう問題があるかは割愛しますが、簡単に表現すると、これは「現代の治安維持法」であるということができます。秘密保全法問題についても関心をお持ちいただければと思います。日弁連が作成した秘密保全法に関するリーフレットもご参照ください。このリーフレット、イラストを絵本作家の五味太郎さんが描いておられます。
 
<60周年記念講演会>
総会ののち、60周年を記念して、公害訴訟に携わった弁護士の講演会がありました。自分たちが若いころにかかわった訴訟の報告を通じて、若い弁護士にエールを送るという趣旨の企画で、心を打たれるものでした。弁護士たるもの、いわゆる右とか左とかいうのに関係なく、あるいは企業側・行政側に立つのか市民の側に立つのかに関係なく、このような気概と熱意を持って仕事にあたらなければならないことをあらためて自覚させる内容でした。
 
 
 
プログラムをご覧いただければ分かるとおり、朝の9時30分から午後5時30分までの長時間にわたりましたが、内容がすばらしかったので時間の長さを感じませんでした。熱心に聴くあまり、会場の写真を撮るのを失念しておりました。
 
いい経験をすることができました。このような経験をさせてくれた九州弁護士会連合会や、九州弁護士会連合会に私を送り出してくれた熊本県弁護士会に感謝!
 
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名古屋へ

中部弁護士会連合会の定期大会に、九州弁護士会連合会からの来賓として出席するため、名古屋に来ました。
 
 
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飛行機の本数が少なくて時間が合わないので、新幹線でいくことにしました。
 
さくらで熊本駅を出発。
 
この2000番台の800系、シート柄が素敵です。デッキと客室を隔てる壁(妻壁)には金箔が貼られています。
 
 




 
 
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博多でのぞみに乗り換え。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
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出張が多いので、すっかり出張上手になりました。
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
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大名古屋ビルヂングが迎えてくれました。何度みても、その名称に圧倒されます。
 
立て替えのため、つい先月末までで営業をやめたとのこと。立て替え後は名称が変わる見通しとのことです。残念ですね。
 
 
 





 
 
夜は、日弁連の会長・副会長や、全国の弁護士会連合会(北海道弁護士会連合会、東北弁護士会連合会、関東弁護士会連合会、中部弁護士会連合会、近畿弁護士会連合会、中国地方弁護士会連合会、四国弁護士会連合会、九州弁護士会連合会)の理事をはじめとする方々が参加して、50人程度のこじんまりとした前夜懇親会が催されました。偉い先生方にかこまれて大変恐縮しましたが、先生方はみんな気さくで、楽しむことができました。
 
その後、九州弁護士会連合会の山下理事長よりニ次会にお声かけを頂戴して、サシ飲みをさせていただきました。ワインに造詣の深い山下先生がリサーチなさったワインバーでおいいいワインをごちそうになりました。12時過ぎまで飲みました。私にとってはかなりの深酒だったのですが、今朝はまったくお酒が残っておりません。いいワインは酔わないのでしょうか?山下先生のような大先輩の話をおうかがいすると、エネルギーをいただけるような感じがして、本当に刺激になります。
ところで、山下先生は私の義父と面識があられるのですが、お話をおうかがいすると、私が思っていたよりもずっと近しいおつき合いをされていることが分かりました。だって、先の二次会のお誘いの電話は、義父から私の携帯番号を聞き出して電話をくださったというほどなのです。もう、何をやっても義父に筒抜けじゃないかと思うと、悪いことはできません。(笑)
 
 
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宿泊は、弁連大会がおこなわれるウェスティンナゴヤキャッスル。
 
紙名を指定しないのに毎日新聞が届けられました。外資系のホテルグループに入り、「ウェスティン」を冠するようになりましたが、出自が毎日新聞系であることを感じさせます。
 
 
 
 
 
今日は中部弁護士会連合会の第60回定期大会。シンポ、大会、懇親会と楽しんでいきます。
 
 

弁護士の研鑽の場

 昨日、大阪の後藤貞人先生、東京の田岡直博先生を熊本にお招きして、責任能力に関する研修をおこないました。60名近い参加者がありました。お二人の先生方から2時間半にわたり、講義をいただきました。両先生方の熱意と人間愛をみせられて、勇気をいただきました。
 
 終了後、場所を移して懇親会を持ちました。懇親会では講師の先生方や同志とよりざっくばらんに話すことができ、大変勉強になりました。
 
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 ところで、弁護士の仕事は生の出来事を対象とするものですから、座学で学べることには限度があります。それぞれの弁護士の経験をもとにディスカッション形式で話をするのが最も効果的な勉強方法です。だから、お酒を片手に車座になって話をし、あるいはテーブルを囲んで話をできる弁護士同士の懇親会の席は、とても大事な勉強の場です。
 また、懇親会でベテランの弁護士や他県の弁護士と面識を持ち、懇意になることは、仕事の幅を広げてくれます。
 そういうわけで、私に限らず、多くの弁護士はつとめて同業者と懇親会を持つようにしています。
 
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日弁連人権大会@佐賀

5日に佐賀でおこなわれた日弁連の人権大会に行ってきました。
 
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また朝から熊本駅です。今回は佐賀に行きますので、「みずほ」や「さくら」ではなく「つばめ」に乗りました。それにしても大阪行きの列車が20分も間を置かずに発車するのはすごいですね。
 
 





 
 
 
 
 
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新鳥栖駅は新幹線と長崎本線の在来線特急の接続がいまいちです。在来線ホームに着いたら長崎行きの「白いかもめ」(885系)が目の前を出発していきました。
 
 
 
 
 




 
 
 
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仕方なく、立ち食いそばを食べながら20分ほど時間をつぶしました。通勤電車に乗り降りする乗客に見られながらおそばを食べるのは、不思議な感じがして楽しいものです。
 
 
 




 
 
 
 
 
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やってきた列車は787系。熊本人にとっては懐かしい車両です。これで福岡まで何十往復したことか。
「よう、久しぶり!」と声をかけたい気分です。
 
 
 
 
 
 



 
 
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佐賀駅から会場までは路線バスで移動。どんな街でも路線バスを乗りこなせるのはバスオタクの強みです。
 
 
 
 
 
 



 
 
 
人権大会は、日弁連がおこなう多くの大会やイベントの中でも最も重要なものと位置づけられています。
 
弁護士法第1条には「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。」と規定されます。この使命を確認し実現するための大会がこの人権大会なのです。
 
 
DSC09612.JPG佐賀県弁護士会の安永会長のあいさつは格調高く心打たれるものでした。佐賀県知事のあいさつも郷土への誇りと今回の大会への期待とを感じさせるもので素晴らしいものでした。
 
 
 
 
 






 
全国から多くの弁護士がかけつけました。弁護士だけではなく、市民の皆様、学生の皆様、行政関係の皆様、学者の先生方、その他司法関係者等も多くお見えでした。シンポジウム、大会をあわせると、3000名近い方が参加されたように聞いています。
 
大会では、ふだん顔をあわせることの多い佐賀県弁護士会の安永会長、沖縄弁護士会の加藤会長、そして日弁連の市丸副会長がそれぞれご挨拶や討論で素晴らしい言葉を重ねておられました。ああ、こういう先輩方のようなかっこいい弁護士になりたいと思わせるものでした。感動した!
 
今回の大会で採択された3つの決議は次のリンク先で見ることができます。
 
 
 
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大会がスムーズに終わったため、懇親会までの時間が開いてしまいました。そこで有志で自主的に0次会をやったのち、懇親会会場へ。素晴らしい賑わいでした。
 
ひょっとしたら大会より懇親会のほうが人が多かったんじゃないかと思わせる賑わいぶり!
 







 
 
 
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おいしいお酒、おいしい料理がたくさん振る舞われました。
佐賀牛ステーキもビュッフェスタイルで振る舞われました。このステーキコーナーには大行列ができました。(これは弁護士の貧困が進んで最近肉にありつけてないことの裏返しか!?)とってもおいしかった!






 
 
 
 
地元の弁護士が提供した佐賀の地酒や、次回開催地の広島の弁護士会が持ち込んだ広島の地酒が振る舞われていました。広島西条のお酒はおいしい!
 
そのほか、地元竹下製菓様より「ブラックモンブラン食べ放題コーナー」も提供されていました!
 
普段はゆっくりお話しする機会が意外とない九弁連の他県の理事の先生方ともゆっくりお話しをすることができました。多くの皆様と交流できてほんとうによかった。
 
 
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会場でばったり会った司法研修所の弁護教官やクラスメートと2次会へ。でも、所用で日帰りしなければならなかったので、後ろ髪を引かれる思いで2次会を中座し佐賀駅へ向かいました。
 
 




 
 
 
 
 
 
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帰りは783系。「ハイパーサルーン」と言われる車両です。この列車は「かもめ」ではなく「みどり」でした。
 



 
 
 
 
 

 
 
 
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新鳥栖駅。
新幹線のおかげで、佐賀までほぼ1時間で往来することができます。
 
 
 
 
 



 
 
 
 
今回の人権大会では、多くの同期、知人、先輩方と再会を果たし、話に花を咲かせることができてよかった!
 
大会に参加すると、運営にあたられた佐賀県弁護士会の一体感・チーム感があちこちで伝わってきて、うらやましいと感じられました。90名に満たない人数、しかも佐賀市内だけでなくあちこちに弁護士が分散している佐賀県弁護士会の先生方が大会運営をされるにあたってのご苦労というのは、大きいものがあったとお察しします。佐賀の先生方のお陰様で、大会の内容、ホスピタリティ、食事、お酒その他全てが最高でした。佐賀の先生方、ありがとうございました。m(_ _)m
 
最近は弁護士も経営環境の悪化から目の前の事件の処理や業務対策にばかり頭が行きがちですが、こうやって同志と集まると、弁護士の存在意義や、弁護士になった初心を思い出すことができていいものです。
 
次回開催地は広島。皆さんもぜひ参加されてください!

不思議な特許出願

私は特許権の差押えというのを何度かやったことがあります。特許権は差し押さえても換価が困難なので難しい面もありますが、これをきっかけに債務者との交渉がすすむこともあるので、無益ではありません。
 
ところで、大阪地裁の執行部に「特許権差押命令申立書」を提出したら「第三債務者として特許庁を記載してください」と言われたことがあります。これは不動産を差し押さえるときに「第三債務者として法務局を記載してください」というようなものです。そう、特許権は債権ではなく物権なのです(法学部生になりたてのころに習ったけどすっかり忘れてたという人もいるでしょう)。大阪でさえこのような状態なのですから、特許権の差押えというのはやはり珍しいのでしょうね。
 
さて、出願し受理された特許は一定期間後に公開されるので、誰でも見ることができます。このたび特許権について調べ物をしていると、その過程で不思議な特許の出願に出くわしました。「特開2006-21053」という出願です。(※この特許出願は受任事件とは全く関係ありません。)
 
この特許出願は私が読んで理解したところでは、銀河鉄道999ばりに人間を機械化して永遠の命を手に入れられるというものです。
 
こちらの特許庁の検索サイトで、小さい入力欄(文献種別欄)に「A」、大きい入力欄(文献番号欄)に「2006-21053」と入力するとこの出願の詳細な内容をみることができます。以下の画像はその概要です。
 
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特許の出願というのは、体裁さえ整っていれば受理されます。その後、実際に特許として登録されるかどうかは別の問題です。したがって、こういった不思議な出願も、受理後公開されるのです。

金融機関と税理士会との懇親会

 昨日は弁護士会の常議員会、研修委員会と会議に出席したのち、バタバタと移動して金融機関と南九州税理士会熊本県連合会との懇親会に参加しました。先日、県連会長の東先生と宴席をご一緒した際、申し込み人数が少なくて寂しいから参加するよう言われて、いち税理士として参加した次第です。枯れ木も山の賑わいになったでしょうか。
 
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 多くの金融機関の皆様方、再生支援協議会の皆様方、税理士の先生方とお話しができました。弁護士業を普通にやっていると、金融機関の方とお話しする機会はなかなかないので、貴重な機会でした。企業の実情の話、いわゆる金融円滑化法の「出口戦略」の話など、ためになる話をたくさんおうかがいすることができました。
 
 弁護士会の会合ではなかなか得られない、いい機会を得ることができました。
 
(画像は挨拶をされる南九州税理士会熊本県連会長の東秀優先生) 

高裁の期日

 最近、福岡高等裁判所に出かけることが増えました。
 
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今週も期日2件のために高裁に行ってきました。日帰りでしたが、持って行くべき書類が多かったのでスーツケースを転がしていきました。
 
 




 
 
 
 
 
 
 昨年度くらいからでしょうか、当事者が納得できるしっかりした和解案の提示や「スパッ」と切れるような判決が減っているというのが私の実感です。そのため、どちらかの当事者が諦めきれずに高等裁判所に事件が移行するのです。なかには、双方控訴という事件があったり、あるいは高裁で「振り出しに戻る」的に主張を整理し直されるケースもあります。これは一審裁判所の判決に問題があるからだと考えられます。
 
 このように、高裁まで行かなければ事件を解決できないことのしわ寄せは、裁判所利用者である市民の皆様に及ぶことになります。いいことではありません。
 
 弁護士の質については最近いろいろ言われていますが、裁判官についてはどうなのか、ということも考えてみていいように思います。


DSC04473.JPG福岡地裁/高裁名物のカメの甲羅干し。春と秋に見ることができます。
 

常駐当番の窓から

弁護士会の窓から、少し高い鉄塔が見えます。この場所はつい数年前まで熊本地方気象台があった場所です。
 
 
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熊本地方気象台は、熊本駅の近くにできた新しい合同庁舎に数年前に移転してしまいました。しかしその後も観測機器だけは京町に残されました。その観測機器等が設置されていると思われるのがこの鉄塔です。
 





 
 
 
 
 
京町の裁判所界隈をよくうろうろする弁護士の間でささやかれていることがあります。それは、「果たして京町に観測機器を置いて大丈夫なのか」ということです。というのは、京町はちょうど丘のてっぺんに位置しているため、「京町だけ大雨が降っている」ということがときどきあるからです。素人考えですが、春から夏にかけて、地形の関係で京町界隈に上昇気流が発生し、京町だけ雨が強く降るということがたびたびあるように感じています。そんな京町に観測機器を置いて、そこで観測されるデータが熊本を代表する観測データとして採用されるようなことがあると、正確な観測や予報を得られにくいのではないかと感じるのです。
 
気象のプロである気象庁があえてここに観測機器を残したのだから、あくまで素人考えに過ぎないのでしょうけれども、気になります。

外回りの楽しみ

弊事務所にはプロパーの税理士もいますが、弁護士と税理士の両方で登録している私も、月に数日は税理士業務をやっています。今日も会計事務所の関与先様の巡回に行ってきました。
 
外回りの際の大きな楽しみにお昼ご飯があります。今日は玉名の「マイアミ」というお店で明太子パスタを食べました。
 
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ここは麺にこだわりがある店だとうかがっていますが、その噂どおり、おいしかったです。
 

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